世田谷区議会 2021-09-22 令和 3年 9月 福祉保健常任委員会-09月22日-01号
◎安岡 感染症対策課長 有効率というところについては承知をしておりませんが、実際に高齢者の肺炎球菌の予防接種を実施していただくことで、肺炎球菌を原因とした肺炎のうちの六割を抑えられると承知しております。 ◆阿久津皇 委員 すみません、ちょっと聞き漏らしていたら申し訳ないんですけれども、これは何人ぐらいに接種見込みなんでしたっけ。
◎安岡 感染症対策課長 有効率というところについては承知をしておりませんが、実際に高齢者の肺炎球菌の予防接種を実施していただくことで、肺炎球菌を原因とした肺炎のうちの六割を抑えられると承知しております。 ◆阿久津皇 委員 すみません、ちょっと聞き漏らしていたら申し訳ないんですけれども、これは何人ぐらいに接種見込みなんでしたっけ。
国立感染症研究所によると、ワクチン二回目接種から十四日以降は有効率が九五%と海外と同様のデータが国内でも確認されています。また、区の統計でも、ワクチン接種前の一月から四月の区内感染者の重症化率が四・〇八%であったのに対し、高齢者へのワクチン接種が始まった四月から七月の重症化率は〇・八九%、ワクチン接種が本格化した七月から八月の重症化率は〇・二一%と大幅に、かつ確実に減少しています。
6歳未満の小児を対象とした研究では、発病防止に対するインフルエンザワクチンの有効率は60%と報告をされています。ワクチン接種をしなかった人の発病率リスクを基準とした場合、接種をした人の発病率リスクが相対的に60%減少しています。 高齢者のインフルエンザ予防接種費用助成、子どものインフルエンザ予防接種費用助成を来年度以降も継続することを求めます。お答えください。
例えば1歳以上6歳未満の乳幼児について、ワクチンの有効率は20から60%であるという研究が厚生労働省のページに記載されています。この有効率について、詳細な定義は今回省略いたしますが、いずれにしても、高齢者ほどではないにせよ、一定の発病予防効果があるということが国内の研究で既に示されています。
このたび、国がインフルエンザの予防接種について、重症化や死亡を防ぐ点で一定の効果があるとして小児に対する有効率を改めたこと、また、区の年少人口の増加に伴い、保育園などでは集団で過ごす機会が増えたことにより感染のリスクが高まったこと、さらにことしは早い段階からインフルエンザが流行していることなどから、区民の不安を解消するため、インフルエンザ予防接種の費用助成を行うこととしました。
まず、ア、状況の変化といたしまして、①厚生労働省は、従来の考え方に加え、接種の効果として、発病を一定程度予防することや、重症化及び死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとし、昨年度、これまで20%から30%としてきました小児に対する有効率を、おおむね20%から60%と改めました。
高齢者では、発病阻止だけでなく、死亡阻止の効果が高いと報告されていますが、6歳未満の小児を対象としたインフルエンザワクチンの有効率は、2013から2014年、2014から2015年、2015から2016年シーズンにおいて、50から60%と報告されており、一定の予防効果はありますが、必ずしも高いと言えないことから、区は助成を実施しておりません。
◎高橋 感染症対策課長 厚生労働行政推進調査事業での平成28年度ワクチンの有効性・安全評価に関する研究によると、平成27年から28年の流行期における6歳未満の発病防止に対するインフルエンザワクチンの有効率は、50から60%程度と報告されています。一定の予防効果はありますが、必ずしも高いとは言えないと考えております。
○参事[保健予防課長事務取扱](松本加代君) 厚生労働省は、インフルエンザワクチンについて、感染を完全に防止する効果はないとしつつも、発病や重症化等を予防することに関しては、一定の効果があるとし、おおむね20%から30%のワクチンの有効率を、昨年度よりおおむね20%から60%と改めました。
◎経理課長 算定式につきましては、対象建物の査定有効率35%÷標準的なオフィスの有効率80%≒44%として求めまして、土地価格はそのまま40億7,000万円、それとプラス建物価格18億5,000万円にこの44%を乗じまして、それを土地と建物の評価額総額で割り返したもので80%というふうに求めてございます。
関係性でございますが、昔から言われているのは、インフルエンザウイルスに感染した後に、細菌性の感染症を起こして、それが肺炎球菌による肺炎であると重篤化するということで、それを防ぐための肺炎球菌ワクチンという認識でございますので、データは世界的に日本としても使っているデータとしては、全て高齢者入所施設の方などは、インフルエンザワクチンを接種してございますので、その後に高齢者肺炎球菌ワクチンを接種した場合の有効率
また、平成24年にはブラッドパッチ療法が「先進医療」として承認され、平成26年1月に行われた先進医療会議においては、ブラッドパッチ療法の有効率は82%(527件中432例が有効)と報告されたところである。さらに、「外傷を機に発生する、脳脊髄液の漏れ」の診断基準の研究がなされており、ブラッドパッチ療法の保険適用が切に望まれる。
また、平成二十四年にはブラッドパッチ療法が「先進医療」として承認され、平成二十六年一月に行われた先進医療会議においては、ブラッドパッチ治療の有効率は八二%(五百二十七件中四百三十二例が有効)と報告されたところです。さらに、「外傷を機に発生する、脳脊髄液の漏れ」の診断基準の研究がなされており、ブラッドパッチ療法の保険適用が切に望まれます。
◆奥山たえこ 委員 撤去された自転車は、ほかのところに回すなどしてそれなりの、有効と言っていいかどうかわかりませんが利用されておりますけれども、その有効率を高めるといったことは可能なんでしょうか。 ◎交通対策課長 現在も、利用できるものはシルバー人材センター等を通して売却しております。撤去率が増えて残存率が増えますと、結果的に増えていくものと考えております。
厚生科学研究によりますと、1歳以上6歳未満の幼児については、発熱を指標とした有効率は20%から30%、1歳未満の乳児については有効性を示す確証が示されておりません。 ○委員(阿部浩子君) 重篤にならないという効果は期待できるものの、1歳から6歳については20%から30%しか発症を防ぐことができないということです。
続きまして、容対床有効率というものですけれども、容対床有効率につきましては71.83%、構造規模としましては、HRCのつくりになってございます。高強度のコンクリートを使用した鉄筋コンクリート造となっております。総住宅戸数としては129戸。駐車場の台数としては3台、平置きが2台と緊急駐車用車両が1台。駐輪場の台数としては100台、バイクの駐車台数を5台設定してございます。
予防接種の効果につきましては、発症の予防及び軽症化について有効率は60%から80%と言われ、特に一般に肺炎にかかりやすいと言われる心臓や肺に持病をお持ちの方や糖尿病の方などに推奨されているところでございます。本ワクチンの予防効果は5年以上持続するとされ、その後ゆっくりと効果が低下し、8年から10年程度一定の効果が見られると言われております。
また、ヒブとの人数との比較等もございましたけれども、特にこういった子宮頸がんにつきましては、対象が大きくなればなるほど、有効率は60%から70%といわれておりますので、このワクチンを打たれたからといって30%から40%の方は逆に漏れていくということで、がん検診の必要性についても強く訴えていかないといけないと思います。
そして、昨年の六月、アメリカの学術誌によれば、HPVワクチンの三回接種で、二十四歳から四十五歳までの女性のワクチン有効率は九〇・五%と発表されています。子宮頸がんは、予防ワクチン接種と検診で、ほとんど予防可能ながんと言われています。 そこで質問は、受診率の低い二十歳代の女性の受診率向上の工夫が必要と考えますが、区の今後の対策についてお伺いいたします。
新型インフルエンザの効果につきましては、季節性インフルエンザワクチンと同等の効果があるといたしますと、議員御指摘のとおり、1歳以上6歳未満の小児におきましては発熱を指標とした有効率は20から30%と、高齢者に比して効果が低いことが予想されます。ワクチンだけでなく、手洗いやうがいなど日常の感染予防策をあわせて行うことが非常に重要と考えているところでございます。